今日の日経プラス1に書いてあった。
サマータイムは欧米を中心になんと70ヶ国もの国で導入されているとか。
では日本では流行るのか?
自分の意見を結論から言うと、「流行らない」。
なぜか?
①日本では早く帰りづらい風習文化がいまだに浸透している。
早く帰る奴を見ると「あいつは暇で仕事しないやつだな」と、昔ながらの見方をする奴らが大半だ。
⇒今、そしてこれからの時代、早く帰る=仕事ができるやつ、という逆の見方が正しい事に気づくことが先。
②早く帰ってもすることがない。
とくに趣味もないので、早く帰ってもすることがない。
⇒読書やスポーツなど、自己研鑽の重要さに気づくことが先。
③一部の企業でやっても単なる時差通勤で終わる。
さらには学校、勤務先含め家族全員の生活サイクルの歩調を合わせないとならない。
⇒だから国全体で一斉にやればいい。
とにかく今夏は深刻な状態。
国が音頭をとって、強制的にやってしまえばいい。
そして、北欧のように労働生産性を高め、「スマートな生活」をするのが、これからの日本人の目標。
電話がスマートになって、人間がスマートにならないでどうすんの?