2006/05/20

左右対称の靴

子供が2歳くらいになると、やっと自分で靴を履けるようになる。
しかし、右と左を何度も教えても、なぜか左右反対に履いてしまう。
本当なら二分の一の確立だから、10回に半分はちゃんと履いて
いてもいいのに、なぜか8割くらい反対に履いているのがとても不思議。

こないだ、会社の人とこんな話で盛り上がった。
その人も2歳になったばかりの女の子がいるらしく、同じく靴をいつも
反対に履いているそうだ。
うちには3歳になった男の子がいるが、これまた十中八九気付くと
反対に履いているので、いつも「おい反対だぞ!」と叱るまではいかないが
注意をしているのであった。
結構街中の人の多い場所で気付くと、親としてちょっと恥ずかしいというか、
なさけないという気分になってしまうのだ。

であれば、いっそのこと子供の靴は、左右対称にしてしまえばいいのだ!
これで、子供もいちいち親に叱られることは無いし、親も恥ずかしい思い
をすることは無くなる。正に一石二鳥だ。
でもちょっと待てよ、そんな単純な発想なら誰かがアイデアして、既に
売っているのではないか?と思い、早速家に帰ってGoogleで検索して
みたが、一件もヒットしなかった。

これ、作れば絶対売れると思うのだが、誰か一緒に企画制作してくれないかな。

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